2008年4月22日火曜日

ブロガーに聞こう(その1)

僕はこのブログを見てくれる人がFXで利益をだして幸せになってくれる事を祈ってるんや
でもよく考えたら僕ことオーサカはまだまだFX素人の域から脱してない
やから僕のトレードみてもあまりみなさんの参考にはならんのちゃうかと考えるようになった
そこでや!!!
すごい人達、偉い人達にFXでの勝ち方を聞いて回ったらおもろいんちゃうかなと考えたんや
でもなかなかそんなすごい人達、偉い人達と話できる機会もすくないし
「いきなりFXの勝ち方教えてください」なんてゆーたら頭おかしいと思われるだけや
そこでブログ書いてる人やったらコメントいれたら返してくれることもあるかもしれん
よしじゃあブログ書いてるすごい人達、偉い人達にFX必勝方を聞いてみようと思い
今回【ブロガーに聞こう】計画を発動することにしたんや
記念すべき第1回はずばり【数学者】に聞いてみようと決めた!!
相場では常に数字がうごいとる。
数字のプロなら次にでてくる数字がわりだせるんちゃうかという発想や
【数学 ブログ】や【確立 ブログ】等のキーワードで検索して
ブログをめぐっていこうと思う
テンプレート作っていっきにたくさん投稿することはせえへん
その人のブログ読んで好きになったり尊敬できるとおもった人に
聞いていきたいんや
よっしゃー楽しみやでーーー

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4 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

kktenshiと申します。コメントの書き込みありがとうございます。FXをされるんですね。私は一応理系で金融機関に勤めているものです。証券分析などという分野も少しかじったことはあります。また、私のブログの中でも、投資と数学について少しづつ触れていこうと思いますが、おそらく行き着く先は、所詮投資のアナリストなどはニュースなどで出てくる専門家と同じで結果が出てから「如何にも!これは~ということだ。」と理屈を並べることしかできないところで理論をたてている・・・というところじゃないかと思います。また、考えが変わるかもしれませんが、今のところ、私はそういう考えです。ヘッジなどというのは予想できる損失をカバーするに過ぎないようにも思います。

匿名 さんのコメント...

貴重な書き込み誠に感謝します。【次の出る目の確率は計算できても、出る目を数学で予測することは不可能】・・・・
過去のチャートから未来のチャートを計算できても予測することは不可能という解釈で大きくはずしてはいないでしょうか?
やはり数学をもちいてFXを攻略するのは一筋縄ではいきませんよね
大変参考になりました。
今後もFXの参考のため、又幼児教育に奮闘するkktenshiさんを応援するためブログの方に遊びにいきたいと思いますのでよろしくお願いします

匿名 さんのコメント...

私のブログを紹介して頂ければ嬉しいことです。
ご存知かと思いますが、ロング・ターム・キャピタル・マネージメントという会社が1998年に破綻しました。そのチームには2人のノーベル経済学賞受賞者がいました。1人はスタンフォード大学の金融経済学者だったマイロン・ショールズ。もう1人は数学科出身の経済学者でハーバード大学のロバート・マートンという方でした。フィッシャー・ブラックとともにブラック・ショールズ・モデルというデリバティブの格付け理論を提唱しノーベルしょうをとった方です。そして、この2人を含むチームで運用をしていたLTCMは破綻しました。やはり、未来は予測できないのでしょう。

匿名 さんのコメント...

kktenshi さんコメントありがとうございます。その件に関しまして恥ずかしながらしりませんでしたので検索してしらべてみました。
しらべた中の記事の結論としては

数学的に真理だが(その価値はある)、理論上の仮定は社会的にはとうてい満たされず、社会的・歴史的前提にも合致しない、要するに社会とは別物である

という事でした。
僕の今回のテーマにとって重要なサンプル事例となりました
私自身大変勉強になりました
ありがとうございます